November_20_2012

エコキャップ運動という運動が全国的に広がっています。この運動はペットボトルのキャップを回収、リサイクルし、その売却益を、海外の途上国の子どもたちへのワクチンとして贈るものです。

本校でも2009年から始めて、今年で4年目です。生徒会を中心に各クラスに回収箱を設置し、生徒が回収箱にキャップを入れます。キャップがたまったのを見計らって、週に1度回収に各クラスを回ります。

先週の金曜日に1年間で回収したペットボトルのキャップを学校近くのリサイクル施設に届けに行きました。写真を見ると、かなりの数のキャップが回収できたようです。

エコキャップ運動の中心となっている生徒会の本部役員に運動についての感想を聞いてみました。「キャップ回収は地味で手間のかかる作業ですが、この活動を通じて、人助けが出来ると思うとやりがいを感じます。」「さらにキャップを回収できるように新しい回収箱の設置などを現在生徒会で計画中です。」

生徒会ではさらにエコキャップ運動を充実させるべく活動しているようです。このような生徒の活動は大変素晴らしいことなので、今後も継続して頑張って欲しいものです。


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November_17_2012

寒い日が続きますが、上野原も紅葉がきれいで季節の移り変わりを感じることができます。

さて今月10日に行われた日本大学付属高等学校等統一テストの結果を受け、3年生が本日三者面談を行っています。今回は希望者と日本大学の推薦に関わる生徒が中心です。三者面談を行う関係で、3年生は3校時までの授業となりました。この時期は3年生は他学年と違う動きとなることが多くなっています。

統一テストの結果を受けての面談になるので、とても具体的な条件等の話になっています。当然ですが、教員も保護者の方も,そして生徒本人も真剣な表情で面談を行っていました。

面談は明日も続きます、生徒たちにはそれぞれの状況に合わせ、最良の進路決定をしてくれることを期待します。そして合格している生徒はそれぞれの未来に向け、“今”から動き始めて欲しいと思います。


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November_17_2012

今朝も寒くなりました。上野原にも冬はすぐそこまでといった雰囲気です。

今月10日に行われた日本大学付属高等学校等統一テストから一週間が経ちました。そして12日には自己採点を行いましたが、正式な結果を受け取るために3年生が登校してきました。

ただ、本日が受験日という生徒も多く、さらに1,2年生も登校日ではないため、学校全体としては人数が少なく、寂しい様子でした。しかし登校した3年生は期待と不安の表情でそれぞれの結果を受け取りました。これからはその結果をもとに、出願するのかどうかを含め、考えていくことになります。来週の月、火曜日(19,20日)には3者面談を行います。

生徒それぞれの状況はいろいろですが、最後まで精いっぱい取り組んで欲しいと思います。そして中川3学年主任が掲げる“泣ける卒業式”になればと期待します。


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November_16_2012

ここ数日寒い日が続き、いよいよ冬が来たと感じます。生徒は防寒のためマフラー、コートを着用して登校です。寒さのため、生徒はなんとなく元気がないように見えます。

しかし、その一方で寒くなればなるほど元気になる生徒もいます。例えば、スキー部。天気予報を見ていますと、各地で積雪の便りも届いているようで、スキー部にとっては寒くなるこれからがシーズンです。このため、スキー部員は寒くても元気に練習です。

とくに今週12日からは朝練ということで、朝7時に登校して、1時間ほど練習をして授業に臨みました。朝は本当に寒いですが、部員達は寒さをものともせず、練習に励み、逆に暑いと、話す部員もいました。

スキー部の2年白鳥くんに朝練の様子を聞きました。

「僕達スキー部は。今週一週間朝トレをやりました。雨が降っていた日もありましたが、筋力トレーニング、走りなど様々なことをやりました。とても辛い時もあったけど、スキー部の団結力でやりきることができてよかったです。朝のトレーニングで疲労がたまるけど、授業など日々の学校生活がおろそかにならないようにすることもチーム全体で心がけました。このオフシーズンにつけた体力、筋力を活かして、1人でも多く関東大会やインターハイなどの上位大会に行けるように頑張っていきます。」

スキー部はこれからがシーズン本番、白鳥くんの言葉を信じて、スキー部の活躍を期待しましょう。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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November_151_2012

小論文は近年の大学入試、とくに推薦入試、AO入試では必須となっています。その小論文を書く力をつけるには早い段階からの取り組みが必要と言われています。そこで、本校では1年生から小論文の指導を行っています。

その小論文指導の一環として、昨日のロングホームルームの時間を使い、第一学習社の小論文主任講師である川脇先生をお招きして小論文ガイダンスを行いました。川脇先生からは小論文と作文の違いという基本的な事柄から与えられた課題に対して主題提示型で書く場合、問題解決型で書く場合など実際の書き方までをしっかりとお話し頂きました。生徒は資料を見ながら、先生の話に耳を傾け、時にはメモを取りながら小論文のコツを学びました。

来週水曜日は、昨日学んだ小論文の書き方を実際に使って、小論文テストを行います。ガイダンスの最後に川脇先生が「皆さんの小論文が来るのを楽しみにしています。」と話されましたが、教員も生徒がどれだけかけるのか、楽しみです。昨日、学んだことをしっかり生かして小論文テストに取り組んで欲しいものです。

November_152_2012

さて、本日は記事2本立てです。先月25日に行われた生徒会選挙で会長、副会長に選ばれた、2年奥村くん、1年北村くん、1年永井さんに対する任命式が行われました。体育館で全校生徒を前に緊張した面持ちの3人は校長先生から任命状をしっかりと受けとりました。

その後、校長先生から3人に向けて、激励の言葉がありました。さらに、会長の奥村くん、副会長の北村くん、永井さんの順に所信表明演説がありました。3人とも日大明誠高校を良くしたいという気持ちがよく分かる抱負を語ってくれました。

生徒会の体制は新体制へと移行済みとのことです。やる気あふれる会長、副会長の下でどのような生徒会活動が展開されるか、今後が楽しみです。是非、期待しましょう!


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今日の修学旅行結団式の様子

平成24年度の日大明誠高校の修学旅行が迫ってきました。来週の木曜日22日にA班が、土曜日24日にB班が日本を発ってオーストラリアに向かいます。

修学旅行の目的地はケアンズ。オーストラリア近海、グレートバリアリーフの玄関口の常夏のリゾート地で、今朝、皆既日食で世界中の話題をさらったあの都市です。この日食のため、例年なら今週行っていた修学旅行が一週遅れで実施されることになったのです。

出発を目前にして、本日の6校時、2学年では修学旅行の結団式が行われました。式では「思い出に残る修学旅行にしよう」という橋都校長の挨拶のあと、A班(先発)、B班(後発)それぞれの引率者の紹介、旅行でお世話になるHISの方々の紹介の後、HISの安田さんHISから旅行の概要、諸注意などの説明がありました。

そしてその後、全員にオーストラリアのビザとなるETAS(イータス)と、現地で本校の生徒であることの目印となる首掛け式のオリジナルボールペンが配布されました。また、前もって両替を申請していた生徒たちにはオーストラリアドルが手渡されました。紙幣を手にした生徒たちはいよいよ出発が近づいたことを実感したようで、とてもうれしそうでした。

本校の修学旅行の目的地であるオーストラリア北東部ケアンズは、世界最古の熱帯雨林と珊瑚礁の島グリーン島という2つの世界遺産を有し、両方の地を訪問するほか、ラフティング(ゴムボートによる急流下りのスポーツ)、乗馬、バギーなどから選択してアクティビティを楽しみながら、リゾート式コンドミニアム2泊とヒルトンホテルに2泊し、ヒルトンではコースディナーを食べながらテーブルマナーを学ぶという贅沢なプログラムになっています。

日大明誠高校では、修学旅行中、ケアンズに支局を特設して現地から毎日、生徒たちの様子をこちらでお伝えすることにしています。お楽しみに。

■■昨年度の修学旅行レポート


1日目
2日目
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5日目
6日目


1日目
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日大明誠高校体育祭のレポートが日本最大級の受験・進学ポータルサイト「インターエデュ・ドットコム」さんのサイトに登場しました。

10月10日の体育祭…もう懐かしい思い出になってしまっているかも知れません(笑)。この体育祭にインターエデュ・ドットコムさんが取材に訪れていたことは、10月16日のedu.logの記事でご報告させていただきました。その記事が公開されたというわけです。

記事には記者さんが印象に残った種目が写真付きで紹介されたものや、体育祭を運営した側の運動部の生徒たちの中から何人かが代表でインタビューに答えてくれたもの、そして、見学に来ていた保護者の方々の生の声が紹介されています。


レポートの中でインタビューに答えてくれた5名

今では広い土のグラウンドで体育祭を実施できる学校が少なくなったと聞きます。新鮮な空気の中、いろいろな鳥の声に囲まれながら、雪を頂いた富士山が見下ろすグラウンドで思いっきり走り回っている生徒たちが、記者のみなさんにもきっと楽しそうに映っていたに違いありません。

ぜひ、この特集ページをご覧ください。なお、この特集記事は、インターエデュさんが設置している日大明誠高校特設ページの特集の1つとして実施されました。インターエデュさんのトッブページのバナーから訪れることができますが、特設ページからもご覧になることができます。

実はあと2つの特集記事も現在編集中とのこと。日大明誠高校特設ページを今後もご注目ください。


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November_12_2012

現在、山梨県では「第33回山梨県高等学校芸術文化祭(略称・芸文祭)」が行われています。

日大明誠のedu-logでは11月2日の吹奏楽部門の発表、11月7日の総合開会式の様子をお知らせしてきました。今回は写真部門。昨日行われた写真専門部の審査で、本校2年木村総一郎君の作品が平成25年度に長崎県で開催される全国高等学校総合文化祭へ出展されることが決まりました。

木村君に話を聞きました。

--今回出展した作品について教えてください。
木村君「今回芸文祭に出展したのは『競争』というタイトルの写真で、10月10日の体育祭の部活対抗リレーのときに撮った写真です。走ってくる選手が入るようシャッターを切っていましたが、この写真が撮れたのは運が良かったと思っています。芸文祭に出展する写真を選ぶとき、ほかの写真とも悩んだのですが、顧問の油野先生と相談してこの写真に決めました。」

--昨日の感想を教えてください。
木村君「写真部門ではまず会場に作品を展示し、審査が終わるまで会場には入れません。会場の外で待機するのですが、入選などまったく考えていなかったので、審査が終わってもすぐに会場には入りませんでした。すると、油野先生が走ってきて全国への作品に選ばれていると知らされ、本当にびっくりしました。写真の審査は審査員によって風景が多く選ばれたり人物が多く選ばれたりするのですが、今回は人物が多かったみたいです。審査員の方が「高校生が高校生のうちに撮れる写真」というのを重視していたようで、体育祭の写真を出展してよかったと思っています。今までの審査会などでは一度も入選したことがなかったのに、いきなり全国で・・・本当に驚きしかなかったです。一日たった今でも実感が湧いていません。」

最後に本館ホールの写真部による体育祭の写真が飾ってある前で、今回の作品をもって写真を撮らせてもらいました。本当に臨場感あふれる高校生の真剣で必死な姿が伝わってくる写真です。

顧問の油野先生からもコメントを頂きました。

(ま)の独り言

全国大会代表作品によせて

11月11日(日)、第33回山梨県高等学校芸術文化祭写真専門部の審査が行われました。

外部審査員清水哲朗さんの審査により、エントリー数約220点の中から、2年3組木村聡一郎君の作品「競走」が、全国大会代表作品に選ばれ、平成25年度長崎県にて開催される、第37回全国高等学校総合文化祭に出品されることになりました。

今回の審査員の清水さんは、“高校生にしかとれない作品”を今回の作品評価の基準としたことを講評会で話されました。写真とコミュニケーションができるような作品を撮ってほしいと高校生に伝えていました。木村君の作品は、本校の体育祭のリレーを題材にしたもので、二人の生徒の並んださわやかな横顔の表情を写しています。木村君の日頃の作品も、誰もが日常に見ている景色、物、人を、木村君ならではの視点で撮影しているものが多数あり、その一瞬をとらえた写真にふと目をとめたくなる惹きつけられるものがあります。

今年度の全国大会出場者、3年生江藤圭吾君に続き、2年連続で全国大会に出場できることになり、生徒達の活躍ぶりにとてもうれしく思っています。

木村君の活躍を励みに、また写真部一同それぞれの表現したい作品を撮っていきたいと思っています。

日大明誠高校写真部顧問 油野雅子

本校写真部では昨年度の芸文祭でも江藤君が優秀賞を受賞しており、2年連続の全国総文祭への出展となりました。様々な行事でカメラを構え、真剣なまなざしでシャッターを切る写真部員の姿はとてもかっこいいものです。これからも日大明誠写真部の活躍に期待しています!


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3年生統一テストの1日

11月の第2土曜日は、日本大学付属高等学校等統一テストの日。平成24年度の統一テストは本日朝から夕方まで行われました。統一テストは日大の付属高校に在籍している3年生全員受験するテストで、内部推薦の資料にもなります。生徒によっては進路を決める大事なテストとなります。今日1日、いつものテストとは違った緊張感がありました。

抜けるような青空の上野原地方。ちょっと寒い朝でしたが、いつもより早い登校で生徒たちは教室に集合。昨日からテストのことを考えるとドキドキしていた生徒もいたとか。一方、教職員の方も日本大学から立会人を迎え、緊張気味。でも生徒たちにはできるだけリラックスして実力を発揮してもらおうとあれこれ考えながらの監督でした。テストは国語、数学、英語、地歴公民または理科の4科目。1科目60〜70分の試験のため、午後3時半くらいまでかかりました。

テストは無事終了し、本校のテスト実施本部となった多目的ホール前に早々と待機していた日大本部行きの配送業者の車に答案が次々と積み込まれました。そして、進路指導主任の本間先生からの下校指示のアナウンスが放送され、生徒たちは色づき始めた校内の木々の間を通って家路に向かいました。

先ほど、ツイッターで「統一テスト」を検索してみたら、
「統一テスト終わったー!!!\(^o^)/」
「統一テスト終わったあああああああ!」
「統一テスト終了( ´ ▽ ` )ノ」
「統一テスト終わったー( ̄▽ ̄)」
のようなツイートが並んでいました。これ、全国の日大付属高校の生徒たちの心の叫びですね(笑)。

本校の生徒たちにもつかの間の安堵感が訪れているはずですが、結果がでてくるのはこれから。進路決定まではまだしばらくかかります。でも、とりあえず今日のところは「おつかれさまでした」。


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November_09_2012

先週11月3日(土)陸上部男子が、第63回全国高校駅伝・第65回関東高校駅伝山梨県予選に参加してきました。場所は富士五湖の一つ、西湖です。

この予選で1位になると全国高校駅伝の出場権を得て、京都の都大路を走ることができます。また、6位までに入賞すると関東高校駅伝の出場権を獲得します。さて、この第63回全国高校駅伝・第65回関東高校駅伝山梨県予選で1区を走った2年高橋選手に話を聞きました。

まず、全体の順位は13位とのこと。高橋選手は1区10kmという最長コースで各校の花形選手が走る区間を力走しました。自分の走りを振り返って「各校のエースが走る1区で8位で襷を渡すことが出来たことは、大変嬉しかったです。しかし、ラスト500mで前の選手についていけなかったことは残念でした。」

また、本校全体の走りに関して「1位になった山梨学院高校は大会新記録を出すようなすごい速さで走ったため、最終第7区で1位と20分差出来てしまい、規定で繰り上げスタートとなり、日大明誠の襷をつなげなかったのは残念でした。」

最後に今後について、次のように話しをしてくれました。「まだ駅伝のシーズンに入ったばかりで、今後、藤野駅伝、相模湖駅伝、上野原駅伝、大月駅伝、県高校新人駅伝など大会があるので、チーム全員で一生懸命練習して、少しでも良い順位になれるよう頑張ります。」

今回の山梨県予選で走った選手は1,2年生ばかり。まだまだ若いチームで、これからの成長が大いに期待できるチームです。次の駅伝では是非日大明誠の襷をつないで欲しいと思います。

ここで、ちょっと日大明誠の襷の話しを。襷の写真を見てみると、日大明誠の下に何かついています。実はこれ、お守りなんです。陸上部顧問の松嶋先生が選手の力走と安全を願って毎回、襷につけているそうです。今年度は熊野那智大社のお守りです。松嶋先生がわざわざ買いに行かれたとのことです。ちなみに過去には伊勢神宮、鶴岡八幡宮、厳島神社、熱田神宮、地元上野原の軍刀利神社などのお守りをつけたこともあったそうです。

このお守り付きの襷をつなげるよう、今後しっかり練習に励んで欲しいですね。頑張れ、日大明誠高校陸上部!


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