山梨県では来年の1月12日から11月10日まで国民文化祭「富士の国やまなし国文祭」が開催されます。この「富士の国やまなし国文祭」プレイベントとして幕絵甲子園2012が8月18日(土)に行われます。

本校からも幕絵甲子園2012に美術部を中心として12名が参加します。幕絵とは江戸時代に甲府城下町で道祖神祭に飾られたもので、かの有名な歌川広重も幕絵を制作したと伝えられています。この幕絵を高校生が45分間1ラウンドを4ラウンドで完成させ、披露パフォーマンスを行い、互いに出来を競うのが幕絵甲子園2012です。

幕絵を完成させた後は、審査員による審査の後、優勝校、準優勝校は表彰をされるとのことです。合計3時間に及ぶ熱戦が8月18日8時45分から甲府市の舞鶴城公園自由広場で開催されます。

本校の出場者も本番に備えて、事前準備に汗を流していました。下絵を描くこと、一色だけ塗ることは可能と言うことで、生徒達は入念に準備をしていました。

本番ではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、またどのような幕絵を作り上げるのか、非常に楽しみです。お時間のある方は、是非本校出場者含め、高校生の熱い戦いを見に行ってください。そして、本校の出場者を応援しましょう。頑張れ、日大明誠高校美術部!


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第36回全国高等学校総合文化祭写真部門の様子

【8月15日 長野県=油野特派員】 8月8日(水)〜 8月12日(日)まで、富山県南砺市で開催された、第36回全国高等学校総合文化祭写真部門に本校写真部、3年江藤圭吾君が参加しました。この文化祭は”文化部のインターハイ”と呼ばれていて、江藤君は昨年度の山梨県高等学校芸術文化祭で優秀賞を受賞したため、山梨県代表の1人として出場しました。期間中、全国から各県代表者310名が集まり、作品展示と各種行事が行われました。

まず10日(金)に開会式、講演会、交流会が行われました。講演会では、富山県出身の写真家テラウチマサトさんによる「頭で感じる写真 心で感じる写真」という演題の講演が行われました。また、交流会では、地元南砺(なんと)市の高校生が企画運営をしてくれて、グループ交流、撮影会の見どころについての説明などを行ってくれました。

なお、テラウチマサトさんは講演の後こんなことをつぶやいています。
「全国の写真部高校生およそ600人強を相手に講演終了!沢山質問の手が挙がって全力投球が実った気分。でも、以外に半分も伝わってなかったりして?最後に感想を伝えてくれた美七海という子のシャープな意見にはこちらが感動。やるな、最近の高校生!(テラウチマサトさんのツイッター)」

翌11日(土)は撮影会が行われ、江藤君は「井波・五箇山」コースに参加しました。まず、五箇山では、世界遺産に登録されている「相倉合掌造り集落」の撮影を行いました。合掌造りとはかやぶきで、急勾配の屋根を持っている家屋のことです。あいにくの雨でしたが、江藤君は集落を歩きまわって、熱心に撮影を行っていました。また、木彫りの町と言われている井波では、八日町通り、瑞泉寺など数々の見所を撮影することができ、とても充実した撮影会になりました。

そして12日(日)は、表彰式・講評会、撮影会報告会・閉会式が行われ、大会は終了しました。江藤君の作品「雨上り」は惜しくも賞は逃しましたが、たくさんの人が見入っていました。また、非常に多くの参加者から江藤君に鑑賞レポートが渡され、作品を鑑賞しての感想が書きつづられていて、江藤君にとって大きな励みや自信になったと思います。また、他校の生徒との交流もでき、非常に有意義な日々を過ごしている姿が見られました。

江藤君に感想を聞いてみました。

「まさか自分が全国大会に行けるなんて、思いもしなかったので大会の日をとても楽しみにしていました。
1日目・開催地が富山県なので新幹線で、約6時間位で行きました。
2日目・会場で開会式や全国の交流会をやりました。交流会は、自己紹介と自分で選んだ写真を栞にして交換したり、開催地である富山県のクイズをして、とても楽しかったです。夕食は山梨県代表のメンバーと一緒に行きました。みんな優しくて楽しい人達ばかりです。
3日目・井波・五箇山という所で撮影会をしました。昔ながらの家があり、とても自然豊かで、素晴らしい場所で写真を撮れてとても嬉しかったです。
最終日・受賞した人達の表彰式と審査員の人による写真の講評会がありました。受賞した写真は、どれも素晴らしいものばかりで、とても感動しました。山梨県でも2人が受賞したので、凄く嬉しいです。最後に4日間一緒にやってきた山梨県のメンバーと集合写真を撮り全国大会が終わりました。私は受賞はしておらず悔しいですが、とても楽しく忘れられない大切な思い出になりました。本当にありがとうございました。」

江藤君の活躍はきっと写真部部員にとって大きな励みとなり、江藤君に続けるよう部員がみんな頑張っていけると思います。そして、(写真部顧問として)この総合文化祭に出場するにあたり、たくさんの方にご協力頂いたことを心より感謝致します。ありがとうございました。


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野球部郡内大会準決勝と決勝の様子

日大明誠高校野球部が新チームになって初めての公式戦に臨んでいます。来年の春の選抜高校野球大会につながる秋季大会の地区シード決定戦です。もともとこの地区で伝統的に「郡内大会」と呼ばれて行われてきた大会が、地区シード決定戦を兼ねる形で実施されているのです。「郡内」とは山梨県のいわゆる「東部富士五湖地方」のことで、この地区にある高校10校で行われるのが「郡内大会」です。場所は毎年富士北麓公園野球場。

本校は今月10日(金)に夏の大会で敗れた富士河口湖高校, 11日(土)に谷村工業高校と対戦し、勝ち上がってきました。そして、本日の準決勝は富士北稜高校と対戦、10対0で勝利、連続で行われた決勝は桂高校を破って勝ち上がった都留高校と対戦、8対4で本校が優勝しました!2009年、2010年に続く優勝です。

準決勝は午前11時30分過ぎに開始されました。試合は内野涼佑くんの投球が冴え、富士北稜打線を無得点に抑えただけでなく、日大明誠打線が爆発して5回コールド勝ちとなりました。

休憩時間をはさんで連続で行われた決勝戦は、本日の第1試合で桂高校との投手戦に勝った都留高校との対戦。午前中は晴れ間も見られ暑さもありましたが、風が強く雲の動きが激しくなり、この試合が始まるとすぐに小雨がぱらつき始めました。

この試合は左腕下田くん先発。3回まではほぼ完璧なピッチング。その間に好調な明誠打線が大量7点を取り試合を有利に進めます。しかし、下田くん4回と6回に捕まり3点を献上。都留高校3回裏から代わった2番手ピッチャーに要所を締められ本校は追加得点が取れませんでした。7回裏に相手のミスから1点獲得するのがやっとでした。

7回から代わったアンダースロー本校の土井投手はすばらしい立ち上がりでしたが、8回表2死から連続ヒットを許し1点献上。8回裏から雨足が強くなりましたが、試合は続行。本校はヒヤヒヤする場面がありながらも都留高校打線を抑え、試合終了。日大明誠高校優勝です!


賞状・優勝旗と共に写るメンバーたち(クリックで拡大)

続く閉会式で賞状と優勝旗を授与され大喜びの野球部のメンバーたち。球場の外では、誠会(野球部保護者会)のみなさんを前にそろって挨拶をして優勝旗を誠会の間柄会長に贈呈…といった場面もありました。

郡内大会の決勝戦に進出した本校と都留高校は秋季県大会でシード権を獲得しました。日大明誠野球部が次に狙うのは山梨県の秋季大会の優勝旗です。期待しましょう!


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夏休みも後半に入りました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。さて、日大明誠高校のオープンスクール、この夏休みに2度行われましたが、たくさんの受験生、保護者のみなさんに参加していただきありがとうございました。さて、今日は最後のオープンスクールのお知らせです。第3回オープンスクールは8月26日(日)に実施致します。最後のチャンスですので是非このオープンスクールに参加してください。今回も高大連携教育の体験、文化祭の体験といった手作りのメニューでみなさんをお待ちしています♪


日本大学明誠高等学校
第3回オープンスクール

8月26日(日) 9時40分開始

1. レスキューロボットの世界
日本大学理工学部精密機械工学科 内木場教授・齊藤准教授ほか

2. 壁画体験
文化祭で話題!あの「巨大壁画」作りに挑戦!

オープンスクールと並行して
保護者の方々対象の入試説明会も行います。

※定員は140名です。参加を希望される場合は、本校公式サイトのお申し込みフォームで「第3回オープンスクール」の欄からお申し込みください。お早めのご連絡をお待ちしております。

今回が最後のオープンスクールとなります。入試説明会についてはこちらをご覧ください。


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第52回山梨県吹奏楽コンクールが8月4日~7日にかけてコラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)で行われました。 明誠高校は4日(土)の高校Bの部に出場し、『吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」』を演奏しました。 結果は「金賞」。 残念ながら、この後に続く西関東吹奏楽コンクール出場にはなりませんでしたが、素晴らしいサウンドをホールに響かせてくれました。

可能性

今年はなかなか上手く音楽表現ができず、周囲からも不安の声が上がっていました。 部員、顧問ともに本当に試行錯誤のなか音楽を作ってきたように思います。 それでも、悩みながら、迷いながら生まれてくるものがあるのだと感じたのが本番。 そこには何かしら「音楽」がありました。 出来はともあれ、皆で音楽をし、それを伝えることができたのではないかと思います。 改めて、生徒の可能性を思い知る大会となりました。

ここまで頑張りぬいた現役生、あたたかく見守って下さったご父兄、先生方、陰に表に応援してくれたOB,OG、 その他応援してくださったすべての方、本当にありがとうございました。 今後も、更に良い音楽を求めて頑張っていきたいと思います。

顧問 金箱 信

3年生はこのコンクールで引退となり、現在は1・2年生のみの新体制で活動をしています。 先輩から教わったこと、受け継いだことを活かし、今後の行事等でも素晴らしい演奏をしてくれることを期待しています。


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特集ページ「母校での教育実習!!」から

立秋を過ぎて暦の上ではもう秋です。ここ2日間はひところの暑さもおさまっていますが、きっとまだまだ残暑は続くと思います。みなさんも元気に暑さを乗り越えてくださいね。

さて、日大明誠高校での夏休みの大きな行事は終了しました(今日まで2年生の特進コース特別講習<第2クール>があったんですね。お疲れさまです)。在校生たちは夏休みを楽しんだり部活動に集中したり、オリンピックで日本を応援したり…という毎日を過ごしていることと思います。

今日は、インターエデュさんが取材した”教育実習生インタビュー”の特集ページを紹介させていただきます。

インターエデュさんは、日本最大級の受験・進学ポータルサイトで特に掲示板で有名です。毎日たくさんの人、特に保護者がお子さんの受験や入試の情報を求めてインターエデュさんのサイトをチェックしています。そんな”エデュ”さんのサイトに特集が組まれることがあるのですが、先月、この”教育実習生インタビュー”の特集記事は「母校での教育実習!! 先生方の熱い指導と温かな眼差しをあらためて感じて!」と題して掲載され、絶賛公開中です(笑)。

この記事の元になっているインタビューは教育実習が行われた6月に実習生の中から4名の人に協力してもらっておこなわれました。その時の様子は6月14日のエデュログでもご紹介しました。協力してくれたのは片山慶信先生(日本大学文理学部史学科4年・日本史担当)、深田陽平先生(日本大学生物資源科学部生命化学科4年・生物担当)、津田喬先生(日本大学文理学部教育学科4年・保健体育担当)、糠信あみ先生(東京女子体育大学体育学部体育学科4年・保健体育担当)の4名。当日は高校の時よりも数段大人になったと思わせてくれるような、りっぱな受け答えをしてくれましたが、この記事のネタバレにならないよう、内容については一切お知らせしていませんでした。実際にはもっとたくさんの話題で話が進んだのですが、この記事ではその中からエッセンスを選んで紹介されています。

4名の人たちはそれぞれ別々に自分の目標を持って充実した高校生活をして現在大学4年生としてがんばっています。大人になった4名が高校生活を振り返って語っている言葉には、それなりの真実と重みがあると思います。是非、この記事をご覧になってください。

ちなみに、4名はしっかりと教育実習を終了して、それぞれ大学に戻っていきました。


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小倉さんと加藤さんケンブリッジ大学トリニティホールで(帰国前日の日曜日撮影)

【8月7日 日野市=油野特派員】第4回ケンブリッジサマープログラム無事は昨日無事に終了しました。日本に戻ってきましたが、イギリスとの時間差と気温差が大きく(イギリスは息が白い日もあったぐらい、涼しかったです)まだ、体が適応できていない感じです。

さて、今日はプログラム記事のまとめとして、加藤さん、小倉さんのケンブリッジ大学での授業についての感想をご紹介します。

—ケンブリッジ大学での、授業はどうでしたか?
加藤さん「授業を通して頑張ったのは、先生が英語で話す説明を聞き取ることです。英語を聞くことに慣れていないので大変でした。また、日本の授業にはないボディランゲージをしながらの英語での演劇が難しかったです。4人の先生方にいろんな授業をしてもらいましたが、一番勉強になったのは発音の授業でした。最初から最後まで、英語を聞き取れないことが多かったけれど、2週間前より、だいぶ聞き取れるようになったと思います。また少しづつだったけれど、楽しんで授業を受けられるようになりました。授業で教わったことを今後の授業や生活の中で活かしていきたいです。。」

小倉さん「英語の発音の授業を受けてから、街で買い物をする時に、自分の発音やリズムやアクセントを意識して話すようにしていました。元々英語で会話をすることは大好きなのですが、朝から夜まで1日中英語を耳にするような生活をしていると、頭がフリーズしてしまう時がありました。けれど、4人のどの先生も授業を楽しくしようとしてくれていて積極的に取り組めたと思います。日本に帰ってもこのモチベーションを保って頑張りたいです。」

加藤さん、小倉さんは17日間本当によく頑張っていました。この経験をまた毎日の学校生活や自分の将来につなげていくと思います。お疲れ様でした。

さて、私はこれで特派員の任務を終了致します。初めは何日かまとめてお願いします・・・と伝えていたら、イギリスで寝る前に打った記事が、毎日朝起きたら記事になっていて(笑)、毎日このリズムで1日の日記を書くように続けていました。加藤さん、小倉さんはもちろん、他校の生徒からも「お母さんが、明誠のホームページ見て、様子がわかって安心してます!」とか、日本に着いた時に、他校の初めてお会いした保護者の方から「日大明誠のホームページのおかげで向こうの様子がわかって安心しました。本当にありがとうございました。」と言って頂けて、たくさんの方が本校のedu.logを見てくださっていることを知ることができ、嬉しかったです。

17日間写真を見てくださった方、記事を読んでくださった方、本当にありがとうございました。みなさん、Baked potato!!


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本日、2年生の合宿セミナーが無事に終わったとの報告を、学校に帰ってきた菅原先生より聞きました。最終日の様子もあわせて報告してもらいましたので、お知らせします。

昨日の夜から今朝にかけて雨が降ったり止んだりしていましたが、朝の集いの時間には雨はあがり、いつも通り散歩もできました。

今日は最終日なので朝食の後部屋の片付けと荷物の整理をしてから授業を2コマ、合宿セミナーの反省と感想を書いて、閉校式の後、昼食をとって研修所を出発しました。

最後の最後にちょっとしたハプニングがありましたが(結局は解決したので良しとしましょう)無事3泊4日の合宿セミナーが終わりました。

今年参加した生徒には是非来年も参加してもらいたいです!


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本日、2日より行われていたスキー部の合宿が終わったそうです。今回の合宿は例年行われている厳しい練習やBBQなどの楽しいイベント意外に、大学生が参加するなど昨年にはないことも行われ、充実した校内合宿だったようです。

部長の3年鮫島くんが合宿を振り返ってコメントをしてくれました。「校内合宿という長期間、仲間と共に過ごす時間があって、仲間の知らない面など見られたり、みんなをまとめる難しさを改めて感じました。また、今年は大学生が参加してくれて、その練習姿勢を見て、意識の高さにとても刺激を受けました。とても楽しい合宿でした。」

「今回は大学生が参加し、指導してくれて、部員に大きな影響を与えてくれたのは大変ありがたいことでした。また、BBQなど様々な面で保護者の方の協力があって、無事に終わることのできた校内合宿だったと思います。ありがとうございました。部員にはこの合宿を機会にさらに成長して欲しいです。」と顧問は合宿後に話をしていました。

スキー部の本番は冬なので、まだまだ先ですので、今後さらに力を伸ばしてもらい、是非とも良い結果を期待したいです。


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ケンブリッジ大学サマープログラム最終日(帰国)の様子♪

【8月6日 東京=油野特派員】無事に50名と共に帰国しました!!大きい事故やけがも病気もなく、本当に良かったです。ケンブリッジ支社は閉鎖になりちょっとさみしいですが…。

さて、ケンブリッジ最終日(8月5日)。帰国前日最後のミーティングで時間や流れを確認した通り、朝7時50分に集合して、バスでヒースローへ向かいました。当日はロンドン市内では女子マラソンが開催されているということで、郊外のほうからヒースローに入って行きました。

空港では、スムーズにグループチェックインができ、空港で最後にゆっくりする時間も十分に取れました。帰国とともに別れも近づいており、メンバーはメールアドレスの交換や、住所の交換など、お別れの準備も静かに進んでいました。

British Airways BA5便に乗って、日本へ出発しました。気流の関係で行きよりも時間は短く、10時間ほどで日本まで来ることができ、8月6日の朝8時25分、成田空港に到着しました。

最後にまとめのミーティングを行い、先生方から一言づつ話をしました。話を聞いている生徒達の表情は本当に輝いていて、この17日間で本当に成長して、今回の経験を活かして頑張っていくだろうと感じさせました。最後に1本締めをして第4回ケンブリッジサマープログラムは無事終了しました。

終了とともに、50人は全国各地にそれぞれ分かれて帰っていくことになります。最後まで名残惜しんで写真を撮ったり、涙を流して別れを惜しんでいる生徒達もいて、到着ゲートはいつまでも生徒達が帰らずに残っていました。本校の加藤さん、小倉さんは笑顔で家族と共に帰っていきました。

最後にCessiからのこの2週間の感謝とこれからの励ましのSpeechがあり、Dinnerが終了しました。生徒達は名残惜しんで最後まで食堂の中で写真を撮ったり、おしゃべりをして余韻を楽しんでいました。

本当に満足した生徒達の様子、この2週間にたくさんのことを学んで感じて、確実に成長しました。この2週間の経験はきっと今後の生徒達の人生に活かされていくと思います。

2人は昨日、「日本に帰ったら絶対頑張る!」といって授業の感想を聞かせてくれましたので、明日、最後の記事としてその感想をお伝えします。


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