Jan_28_2019

こんばんは。本日は希望者を対象に数学検定が行われました。

明誠高校では年に1回学校内で数学検定を受検する機会を設けています。受検者が選択した3級、準2級、2級の試験を実施しました。週末に長丁場の試験となりましたが、一生懸命に取り組んでいました。勉強の成果が出るといいですね♪数学検定に限らず自分のスキルアップのために検定試験を受ける機会があればどんどんチャレンジしてみましょう!

また、本日はラグビー部がオーストラリアのチームと練習試合を行いました。こちらに関しては後日詳しくお伝えします。お楽しみに!!

 

Jan_28_2019

こんばんは。本日抜き打ちの避難訓練を実施しました。

日大明誠高校では近年急増している自然災害などに備え、年に3回避難訓練を実施しています。今回は生徒には知らせずに行ったため、避難放送が流れた際に驚いた顔をしている生徒もいましたが教員の意図しているとっさの行動が試される良い機会になったのではないでしょうか。

校長先生や防火防災対策委員の辺見先生からは先日の台風15号の話題を引合いに日頃から緊急事態に備えて訓練することの大切さのお話がありました。これは災害に限らず日常生活での準備や予測にも通ずるものがありますね。今日の訓練を機に日頃から防災の意識を持ちましょう。教室にカバンなどが煩雑に置いてあるといざというときに逃げ遅れてしまうので身の回りの整理整頓をしましょうね。本日はお疲れ様でした!!

 

Jan_28_2019

こんばんは。本日3年生は日本大学進学に関わる基礎学力到達度テストを実施しました。

このテストは2年生の4月、3年生の4月、9月の3回実施されるもので、日々の勉強の積み重ねが試されます。緊張からか普段よりも1時間も早く登校して最後の追い込み勉強をしている生徒もいました。2年生の4月、3年生の4月は国語、数学、英語の3教科ですが、今回はこの3教科プラス社会か理科を選択した4教科を受験しました。

皆1点でも多く得点するために最後の最後まで見直しをするなど一生懸命に取り組んでいました。テスト後は疲労の中に開放感をうかがわせる顔をしていました。今日の結果は1週間程で返却されます。皆さんの希望の進路が叶う事を祈っています。本日はお疲れ様でした!!

 

Apr_13_2015

こんにちは。現在、明誠高校には教育実習生が1名来ております。9月10日~30日の期間で行われます。英語の先生を目指して授業の仕方や生徒指導などを学んでいます。実習生の平野先生にコメントをいただいたので紹介します。

母校である明誠高校で実習ができて大変嬉しく思っています。授業準備は大変ですが、とても充実した時間を過ごすことができています。授業をする際には、生徒に考える時間を作らせるように心がけています。フィールドワークなども行い、生徒の反応が良いと達成感があります。休み時間には部活の話や趣味の話などもして生徒と関わっています。まだまだ上手くいかないことばかりですが、残りの実習期間で教員として多くのことを学んで成長していきたいと思います。
教育実習生 平野 徹

残りの実習期間も充実したものにして欲しいですね。頑張れ、平野 徹先生!!

Apr_13_2015

こんにちは。2回に渡ってお伝えしてきた、ダンスチア部の夏の全国大会ですが、今回で最後になります。今回紹介するのは「DCC」というダンスチア部が目標にしてきた全国大会です。顧問の小泉先生にコメントをいただいたので紹介します。

DANCE CLUB CAMPIONSHIPを終えて

高校ダンス部にとっては特にオフシーズンというものはなく、出ようと思えば毎月いや、毎週のようにコンテストやイベントがあります。
それでもやはり最も重要な時期は夏になります。
そんな夏のダンス部を締めくくるコンテストがDANCE CLUB CAMPIONSHIP(通称DCC)の全国大会です。
このコンテストに3年生24人が4月の全国大会でも披露した「TIME」という作品で挑みました。
このDCCの最大の特徴は自分たちの作品に漢字2文字のタイトルをつけ、そのテーマをしっかりと表現できているかを最も評価にするというものです。
そして更に今年から各チームパフォーマンス終了直後に審査員の得点が表示されるというシステムが採用されました。これはフィギアスケートや、体操など採点されるスポーツにおいてはお馴染みのものです。しかしそれをダンスのコンテストで行うというのは、高校ダンスの大会に限らず聞いたことはありません。
このシステムは6月のDCCの関東予選ですでに経験はしましたが、独特の緊張感があり当事者にとってはしんどい部分もありますが、非常に公平なシステムであるとも言えます。
審査員には番組の中でダンス甲子園というコーナーを作り、日本にダンスを広めることに大きく貢献をしたテリー伊藤さんを始め、超一流のトップダンサーたちによって行われるということもこのコンテストの魅力であると感じています。
またステージの形も独特です。舞浜にあるアンフィシアターという会場ですが、ステージの形がドーム型にせり出しており、通常のフォーメーションではうまくフィットしません。私たちもその点には苦慮しました。

さて当日です。
先ほど関東予選について触れましたが、本校は予選2位通過をしています。その結果36チーム中32番目でした。
これは結果的にプラスに働いたように感じています。

今回の採点システムですと、前半が出番の学校は、コンテストの早々に入賞の可能性がないことが明らかになってしまい面白くないだろうなと思っていました。
しかし、次々に変わる順番は単純に観客として楽しめるものであり、会場のボルテージもどんどん上がっていることが感じられました。
部員たちは少しアップから飛ばしすぎているのではないかという印象でした。やはりこの日が引退であり、最後のコンテストということで、通常とは違うプレッシャーがあったのだと思います。
そしてそれはスタッフの方に誘導されてステージ裏に入るところで顕著に現れてしまいました。明らかに緊張の度合いが強すぎるメンバーが何人かいたのです。
このままではベストのパフォーマンスはできないと危機感を感じました。
しかもそのステージ裏で、93点や89点という高得点がコールされる瞬間を目の当たりにし、いよいよこれはまずいぞと心配になりました。

しかし、そこはここまでいくつもの苦楽を共にしてきた24人です。
次が自分たちの出番だという時にはすっかりスイッチが切り替わっていました。
「自分たちで」チームをメンバーを立て直したのです。
これなら大丈夫と安心して客席で見守ることができました。

いざ本番です。
素晴らしい会場と証明、音響の中で部員たちは何ヶ月も育ててきた「TIME」という作品を、丁寧にそして楽しそうにパフォーマンスしてくれました。
本校の得点は84点。32チームが終わったこの時点で3位と全国の強豪校の中で非常に立派な結果です。
しかし、部員たちの表情は暗く、悔し涙を流す者もいました。
実際に本校の後には関東予選で破れている山村国際、昨年の上位3校でシードによる出場の超強豪の三重高校、久米田高校、そして登美丘高校がいます。
これらの学校に1点でも上回れたら本校の入賞はありません。
我々の中にも入賞はもう厳しいだろうという雰囲気が漂っていました。

本校の次の山村国際高校は先日記事にしてもらった「ダンスタ」の全国大会でも入賞をしている作品です。かなりの熟成度を感じさせる素晴らしい出来でした。
結果は83点。
本当にギリギリのところで本校が上回りました。
そして三重高校、久米田高校にも逆転されることがなく迎えた最後のチーム、高校ダンス界最強の登美丘高校です。
登美丘高校はこの作品からチームもコーチが変わっておりどんな作品になるか予想ができませんでした。
内容はさすが登美丘高校といったアプローチでした。
誰も思いつかないようなテーマと衣装でしっかりと会場を魅了していました。
そして登美丘高校の得点です。
我々としてはこの瞬間がこの日一番緊張感がありました。
結果は82点。
本校の3位が確定しました。
昨年までは出場することに憧れを抱いていたDCCの全国大会で3位入賞とは本当に夢のようでした。
3年生は最後の最後にまた一つ大きな結果を出してくれました。しかも来年のシード権というおまけ付きです。

ダンス・チア部にとって7代目の3年生は、多くのことを成し遂げ、部を一気に全国区に押し上げてくれました。
気持ちよく引退できたと思います。
8代目のダンス・チア部すでに動き出し、新作に取り組んでいます。
この夏に結果を残してくれた「TIME」「WATER」にも引けを取らない作品になる予感がしています。ぜひ楽しみにしていただきたいです。
そしてまた新たなことにも挑戦する予定です。
それはいずれみなさんに告知させていただきます。

改めまして、この夏多くの応援をいただいたことを心より感謝しています。
そしてこれからも、ぜひダンス・チア部の活躍に期待していただければ嬉しいです。
ダンス・チア部顧問 小泉 宏太

Sep_24_2019
Sep_24_2019

現在、秋の交通安全運動が行われています。本校の交通委員も当番で国道の横断歩道に立ち、登校時の安全に寄与しています。

さて、上野原警察署は今月20日(金)、翌日からの交通安全週間に当たりTHE BOOM のヴォーカリスト宮沢和史さんを迎え、交通安全を訴えましたが、朝9時からの式典後に行われた宮沢さんのミニライブでは、本校吹奏楽部が宮沢さんのバックバンドを務めました。

宮沢さんは、到着後すぐ、吹奏楽部と簡単な音合わせをしただけで、すぐにミニライブ本番に臨みました。市役所前にはすでに、羽佐間幼稚園の園児たちをはじめ、上野原警察署の人たちや警察学校の若者たち、上野原市民など早くから集まっていました。

宮沢さんは、1993年に発売されて150万枚を売り上げた「島唄」と1995年に発売されて4ヶ月もチャートに君臨した有名な曲「風になりたい」の2曲を本校の吹奏楽部の演奏で歌い、拍手喝采を受けました。

その後、上野原出身の本校卒業生で山梨県議会議員をされている市川議員は、閉会の挨拶と共に誇らしげに吹奏学部を紹介してくれました。そ

宮沢さんはその後も1日署長として該当に立って交通安全の指導をしてくれたようですが、生徒たちは授業があるので学校に戻りました。秋の交通安全運動は30日まで行なわれます。

■参考リンク■
元THEBOOM 宮沢和史さんが1日署長
交通安全願い込め 宮沢和史さん一日署長
YouTube 島唄 THE BOOM
YouTube 風になりたい THE BOOM

に

Apr_13_2015

本日は、9月8日(日)に実施された「高等学校ビブリオバトル東日本大会」に参加した1年5組の橋場彩香さんを紹介します。「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。バトラー(発表者)がおすすめの本を持ち合い、1人5分の持ち時間で本の魅力をプレゼンテーションした後、発表者以外のバトラーと観客とで2分間のディスカッションを行い、全員のプレゼンが終了した後に、バトラーを除く聴衆が一番読みたくなった本を「チャンプ本」として決定します。

橋場さんは6月の文化祭で開催された「校内ビブリオバトル決勝大会」で優勝し、学校代表として大会に参加しました。場所は成蹊大学で実施され、北海道、岩手、群馬、栃木、東京、神奈川、千葉、茨城、山梨、静岡、長野から67校の高校が参加しました。AブロックとBブロックの2グループを更に6グループに分けて予選を行いました。決勝大会に進めるのは各グループの1位のみでした。橋場さんは校内決勝大会でチャンプ本を獲得した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を取り上げ、俵万智の「サラダ記念日」やシェークスピアの「ロミオとジュリエット」においてカップ焼きそば風に変えられた内容を紹介しながら、作家の特徴やカップ焼きそばの魅力を面白おかしく5分間のプレゼンテーションしました。2分間の質疑応答の対応でも、いかにこの本に魅力があるのかを読んで知って欲しいと、聴衆の心をくすぐるような見事な返しをしていました。投票の結果、惜しくも予選敗退となりましたが、素晴らしい内容で評価も高かったです。

来年もぜひ参加したいと考えていますので、1・2年生は来年の「校内ビブリオバトル大会」にぜひ出場して下さい。

ビブリオバトルの公式サイトもチェックしてみてください。

Apr_13_2015

こんばんは。以前にもお伝えしたダンス部の全国大会の様子の第2弾をお伝えします。今回はDANCE STADIUMの大会についてです。DANCE STADIUMは過去の先輩方も出場することを目標に頑張ってきた大会です。顧問の小泉先生にコメントをいただいたので紹介します。

DANCE STADIUM

予選では本来のパフォーマンスができなかった「DANCE STADIUM」でしたが、どうにか関東予選Aブロックで準優勝をして、全国大会へ駒を進めることができました。
この大会は創部以来6年間挑戦し続けて、ようやく全国の舞台に立てるということで、顧問としても感慨深いものがありました。
同時に歴代の部員たちの顔が浮かび、「あなたたちが積み上げてきたものは間違っていなかったよ」と一人ひとりに声をかけたいという想いになりました。
そんな私の想いとは別に、部員たちは全国大会に出場するというだけではもう満足ができないという雰囲気がありました。
狙うは全国の頂点、上位入賞といった熱のこもった練習をしていました。
会場はパシフィコ横浜です。
これまでの予選とはまた違う、客席もステージも音響も全てプロ仕様の会場でした。
ここでパフォーマンスをできるというだけでも高校生にとっては貴重な経験になるなと感じました。
本校は全51チーム中50番目というラストに近い出演順です。
コンテストにおいて終盤にパフォーマンスをすることの難しさは、最初のチームから2~3時間遅いということで、集中力や体力をを保っていること大変であるということが挙げられます。
また多くのチームがパフォーマンスをした後なので、どうしても審査員やお客さんにどこか「見たことがある」「似ている」というような感覚を持たれてしまう危険性もあります。
ただだからこそ他校にないことができれば、得点は期待できますし、当日会場でゆっくり調整をすることも可能です。
すでに場数を踏んでいる部員たちは与えられた状況の中で上手に時間を過ごしている印象でした。特に何か指示をした記憶はありません。
さて本番です。
一言で言えば「とても素晴らしかった」です。
予選とは別のチームかと思うようなパフォーマンスで、今本校が出せる最高のものを見せてくれました。それは踊り終わった部員の表情からも伺うことができました。
「これは結果も期待できる」と素直に思いました。
しかし、表彰式で本校の名前がコールされることはありませんでした。
結果には15位でした。関東だけで見ると5位です。
客観的に見れば全国の中でも超強豪校と言われる学校多数いる中で、初出場でこの成績は立派と言えるのだと思います。ただもっと上位でもいいのでは思わせるパフォーマンスをしてくれていたので、本人たちも非常に悔しそうでした。
これまで出場も叶わなかったこの大会で51チーム中15位で悔し泣き。
我が部もそこまで来たかと誇らしくもありました。
来年こそは全国の頂点を目指したいと思います。
それは夢ではなく明確な目標に変わりました。

ダンス・チア部のみなさん本当にお疲れ様でした。1、2年生には是非この素晴らしい結果を引き継いで、更に上を目指して頑張って欲しいですね。今後もダンス・チア部の活動に注目していきましょう。

Jan_28_2019

こんばんは。昨日の生徒会選挙の結果、立候補者全員が信任され、当選しました!3人に意気込みを聞きましたのでご覧ください。

第61期生徒会長に就任致しました。2年1組佐藤颯真です。この度は多くの信任を頂きまして誠にありがとうございました。また、少数ではあるものの不信任の票があった旨は真摯に受け止め、皆さんが納得して頂けるよう全力を尽くしますのでよろしくお願い致します。
生徒会本部が行う学校行事の企画・運営は組織的でプロデュースの中で、生徒がどれだけ楽しめるかというのを大切にしたいと思います。行事運営も、目安箱もスムーズに確実に行えるように情報発信と各所連絡を行う専門機関を生徒会本部に設置、生徒会新聞の発行と掲示を活性化します。第61期生徒会にご理解、ご協力頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
佐藤 颯真

第61期生徒会副会長になりました2年3組の上村海月です。信任していただきありがとうございます。先輩方が創ってきた生徒会をさらに良いものにしていき、生徒の皆さんや先生方の期待を越えられるように頑張ります。第61期生徒会にご理解、ご協力頂ければ幸いです。
植村 海月

皆さんこんにちは。生徒会副会長に当選しました1年1組佐藤暉です。会長の佐藤颯真先輩と同じ苗字ですが兄弟ではありません。今回の選挙は信任投票となり、800人以上から信任票を頂きました。たくさんの信任票をありがとうございました。800人以上もの信任に沿うように副会長としての仕事に力を入れていきたいと思っています。選挙の演説でも述べましたが、生徒の皆さんの意見をこの学校に取り入れることを積極的に行っていきたいと考えています。例えば文化祭や体育祭で生徒会が制作するアンケートや校内に設置してある目安箱、所謂意見箱から集めた意見ですね。選挙の際に人の顔を見て緊張しないように眼鏡を持っていかなかったら手元の原稿が見えなくなり、ほとんどアドリブで話したりと、結構おっちょこちょいな私ですが、先輩たちの仕事を見て学び、しっかりと来年度それ以上の仕事ができるように頑張ります。
佐藤 暉

新しいリーダーを中心に日大明誠高校を更に魅力ある学校にしていきましょう!主役はいつでも君たちです!頑張れ明誠生!!

 

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Apr_13_2015

こんにちは。本日は生徒会選挙が行われました。明誠高校をよりよくするために、新たな生徒会長と副会長を全校生徒の投票により決定します。この生徒会選挙は6時間目のホームルームの時間を使い、体育館で行われました。選挙には会長候補として1人、副会長候補として2人が立候補しました。

初めに立候補した生徒の演説を行いました。生徒会長立候補者は2年1組佐藤颯真くん。応援演説は元生徒会会長の3年1組飯田航輝くん。生徒会副会長立候補者、1人目は1年1組佐藤暉くん。応援演説者は2年1組田中竜一くん。2人目は植村海月さん。応援演説者は3年3組矢島優希さんでした。

どの候補も今までの先輩方がつくり上げてきた生徒会の歴史を引き継ぎながら、さらに学校を良くしていこうというような演説でした。特に生徒会会長候補者の佐藤くんが「日大明誠高校は生徒主体の学校である」と言ったとき、全校生徒の身が一気に引き締まったような、素晴らしい瞬間がありました。今後の生徒会の活動が楽しみですね。選挙の結果は本日各クラスの委員長・副委員長が集計し明日発表となります。今回は信任投票になります。新たな生徒会役員の皆さんを応援し、より良い明誠高校を作り上げていきましょう!

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