少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

この記事、本当は、先週に公開する予定で考えていたのですが、

年度初めのこと、クラスの仕事や学校の仕事を優先したため、

今日になってしまいました。

 

この新しい校舎に引っ越してきて、早2年です。

この校舎で最初に受け持った2年生たちは、すずかけ組で、

彼らは、もう4年生。早いものです。

 

 

そのすずかけ組の子どもたちが2年生の時、引っ越してきた

ばかりのこの校舎を見て回り、1番気に入った、と言っていたのは、

校舎の中央にある「光庭」でした。

 

 

その名の通り、光を校舎のあちこちにとどけるこの光庭。

光や風を通すのはもちろん、子どもたちがお弁当をいただい

たり、時には、読み聞かせの場としても使ったりしています。

 

去年、受け持っていたもくれん組の子どもたちに聖書の

物語を読み聞かせする時、よく光庭でやったことが懐かしい

です。

 

さて、その光庭に植わったかつらの木。

3月22日は、こんな様子でした。

 

 

そして、先週末4月6日には、もう、こんなになっていました!

 

 

今年の「かつら」の育ちが楽しみです。

いよいよ、明日は入学式。

今日は、この後、全校で校舎・校庭を掃除します。

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

 

今日は、始業式でした。

残念ながら、その様子を写真におさめることはできなかった

のですが、凛とした緊張感のある様子に心を打たれました。

 

担任の先生は誰だろう…

そんな思いで、登校してきたのでしょう。

 

私もドキドキ・ワクワクして、子どもたちがテラスに現れるのを

息をひそめて待っていました。

 

来ました!

中をのぞきこんで、私の顔を見た時の驚いたような、緊張した

ような、何とも言えない表情…

 

きっと、初めての男の先生、という子も多いでしょう。

これから始まるこの1年が、明るく、真の意味で充実したものに

なるよう、精一杯つとめよう、と気を引き締めてこの記事を

書いています。

 

入学式も間近です!

 

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

むさしの学園小学校 在校生保護者のみなさま

 

本日(4月5日)午後1時に新システムによるテストメール(第3号)を

お送りいたしました。

 

受信されていない場合は、迷惑メール設定のご確認をお願いいたします。

なお、具体的な方法は、恐れ入りますが、各携帯電話事業者、または、

販売店等にご確認をお願いいたします。

 

春季休業期間中のテストメールは、これで終了いたします。始業日以降、

学校または担任から、全校・学年ごと・学級ごとのお知らせをさせていただき

ますので、ご確認、よろしくお願いいたします。

 

なお、登下校時のお知らせメールは、始業日から開始します。

数日たっても、登下校お知らせメールが届かない場合には、連絡帳等にて

担任にご連絡をお願いいたします。

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

むさしの学園小学校 在校生保護者のみなさま

 

本日(4月1日)午前9時に新システムによるテストメール(第2号)を

お送りいたしました。

 

受信されていない場合は、迷惑メール設定のご確認をお願いいたします。

なお、具体的な方法は、恐れ入りますが、各携帯電話事業者、または、

販売店等にご確認をお願いいたします。

 

始業前にもう1度、新システムによるテストメールの送信をおこないますので、

ご確認、よろしくお願いいたします。

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

むさしの学園小学校 在校生保護者のみなさま

 

本日(3月31日)午後5時に旧事業者による最後のお知らせメールを

お送りいたしました。

 

これ以降、むさしの学園からお送りするお知らせメールは、すべて、

新事業者によるものです。昨日午前中に、お送りしたテストメールを

受信されていない場合は、迷惑メール設定のご確認をお願いいたします。

 

明日以降も、新システムによるテストメールの送信をおこないますので、

ご確認、よろしくお願いいたします。

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

むさしの学園小学校 在校生保護者のみなさま

 

先日の終業式でプリントをお渡しした通り、むさしの学園小学校では、

メール配信によるお知らせシステムを提供する事業者を変更いたします。

 

つきましては、本日(3月30日)午前9時52分に新事業者による

初めてのテストメールをお送りいたしました。

 

諸々の事情により、メールの遅配ということもあるようですが、

本日中に受信しない場合は、迷惑メール設定のご確認を

お願いいたします。

 

なお、明日(3月31日)午後5時までは、現在のメール配信

システムが稼働しておりますので、ご確認よろしくお願いいたします。

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

一昨日、全員集合~と題して、むさしの学園の規模について

ご説明しました。(こちら

 

今日は、先生も全員集合!と題して、この写真をご紹介します。

 

 

これは、5年生が国語学習の一環として、学校の調査をおこなった

結果です。

 

他にもいろいろな発表がありますので、別の機会にご紹介しますが、

このブログで、先生紹介をやっていますので、子どもたちが取り組んだ

先生紹介もご紹介しようと、取り上げました。

 

ブログによる先生紹介は、4月以降、専科の先生を紹介していきます。

ぜひ、ご覧ください。

 

<これまでの先生紹介>

初回は、校長をご紹介しました。(こちら

2回目は、低学年主任・1年担任の内藤をご紹介しました。(こちら

3回目は、もう一人の1年担任、中川をご紹介しました。(こちら

4回目は、2年東組担任、矢部をご紹介しました。(こちら

5回目は、3年西組担任、河野をご紹介しました。(こちら

6回目は、3年東組担任・瀬川をご紹介しました。(こちら

7回目は、4年西組担任・川瀬をご紹介しました。(こちら

8回目は、4年東組担任・大内をご紹介しました。(こちら

9回目は、5年担任・赤羽をご紹介しました。(こちら

10回目は、6年担任・森山をご紹介しました。(こちら

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

 

 

 

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

一昨日から、むさしの学園の規模(1クラス24人・全校200人あまり)に

ついて考えています。

※一昨日の記事「むさしの学園って、少人数なの?」は、こちら

 

昨日は、「24人では多すぎると思われる方へ」と題して、記事を

書かせていただきました。(こちら

 

今日は、それを受けて、

 

「24人では少なすぎると思われる方へ」

 

と題して、書かせていただこうと思っています。

 

少なすぎる、とお感じになる方の声をうかがっていると、

多くの場合、

 

「小さな集団では、社会性が見につかないのではないか」

 

というお考えに集約されるように感じます。

 

これは、これで、もっともなお話です。

やはり、社会性は、座学よりも実学、経験あるのみだと私も

感じます。

 

とはいえ、この少子化時代、一昨日の記事でも考えてみたように、

そもそも、かつてのような大人数集団というのが成立しにくい社会

情勢です。

 

もちろん、その中でも、大人数集団を形成している学校もあります。

大人数には大人数でしか味わえない、経験できないダイナミックさが

あると思います。

 

それを認めた上で、むさしの学園は、大正の創立以来、一人一人の

子どもを大切にし、個性をいかに伸ばすか、ということを理念の根本に

おいています。

 

すると、必然的にその学校規模・学級規模は小さくなり、教師が

子どもたちをきめ細やかに見ていく環境を目指していくことになります。

今回の校舎建替え・学級定員のほぼ半減は、その精神にのっとった

ものです。

 

その一方で、子どものうちに、多様な集団生活・社会経験をすることの

価値もよくわかっています。

 

具体的には、体育の時間は、必ず2学級合同でおこないますし、

学級担任間で調整し、2学級合同の活動をおこなうこともあります。

 

しかし、それでも、せいぜい40人弱なのです。

繰り返しとなりますが、全校でも200人あまりなのです。

ですから、どう逆立ちしても、「実数」としての大人数集団の社会

経験はできない学校です。

 

ですが、もし、よろしかったら、少し視点をずらしていただくことは

できますでしょうか?

 

その200人規模ということのメリットとして、教師たちが全校児童を

覚えているのは当然で、子ども同士がお互いをよくわかっています。

 

ですから、登下校の際に、上級生が下級生に声をかけるということは

日常的で、むしろ教師よりも、細かなことを知っていたりもします。

 

休み時間は、伝統的に全校混じって遊んでいますし、けんかも

しています。上級生が仲裁してくれることもあります。

 

話ががらりと変わりますが、下の写真は、近々おこなわれる90周年

記念式典を同窓会でも催すことになり、その打ち合わせをしている

ところです。

 

 

 

 

 

出席者は、学徒出陣も経験した12回卒業の会長以下、西久保時代、

武蔵境時代、多磨時代、それぞれから出ていました。

 

この90年での卒業生総数は約3000名。

やはり、「小さい学校」です。

 

小さいならではの

 

「深いつながり」

 

で、濃く、太く、いろいろな関係を

築けることも、数と同じぐらい重要で、価値がある

とお考えいただければ幸いです。

 

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

 

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

 

むさしの学園小学校の全校児童数は、200人あまり。

1学級20~24人制へと移行中という、とても小さな学校だ、

というお話を昨日の記事に書かせていただきました。

 

そして、昨日は1学級に在籍する子どもの数として、

24人というのが多いのか、少ないのか、OECD統計と国内統計

から、考えてみました。

 

※昨日の記事は、こちら

 

さて、統計がどうであれ、むさしの学園のこの規模・考え方を

どのように、とらえてくださるかは、皆様それぞれのお考えによる

のだと思います。

 

その中で、今日は、

 

「24人でも多すぎて心配!」

 

という声について、少し考えてみたいと思います。

 

ご承知の通りの少子化と価値観の多様化により、少し前には

あまりなかったような小規模でのグループで幼児期を過ごすことも

出てきました。

 

地域や社会の環境上、そうなってしまった、ということもあるでしょう。

例えば、港区などの都心部の公立小学校では、一部の人気校を除き、

むさしの学園のような学級・学校規模になっています。

 

しかし、あえてご家庭の方針によって、小さなコミュニティの中で、

大切にされる幼少期を過ごさせたい、とお考えをもった上で、

そのような環境を求められる方もいらっしゃいます。

 

むさしの学園は、私立の小学校ですから、後者の方について

考えていこうと思いますが、確かに、少人数集団から進学してきた

子どもと、多人数集団から進学してきた子どもには、集団生活の

慣れという点で、違いはあると、私個人は感じます。

 

とはいえ、ほとんどの子どもにとって、初対面同士になる新1年生

ですし、教室にいるのは20人程度ですので、半年もすれば、

かなり慣れて、地が出てくるように思います。

 

集団生活の中で、自分の思いや状況を伝える時と、我慢する

時のバランスは、なかなか難しい問題です。

 

小学校入学前の経験は、大いに役立つことは間違いありませんが、

その場、その場で、適した言動・コミュニケーション・自制ができる

ように練習するのは、皆一緒です。

(おそらく、私のような大人も多分に…)

 

ということは、子ども同士の試行錯誤、嬉しい・楽しい経験と悔しい・

悲しい経験のすべてを認めて、受け止めていくことが重要なのでは

ないか、と考えています。

 

そのため、むさしの学園の教師たちは、「学校は失敗していいところだ」

と子どもたちに語りかけることも多くあります。特に低学年、1年生の

教師は必ずと言っていいほど、このことを伝えていきます。

 

今までの環境が小さかったから、大きな環境が心配…

というのは、私にはよくわかるような気がします。

 

むさしの学園は、1クラス20人~24人という「規模・システム」の面と、

子どもの様々な経験・取り組みを認める「あたたかな視点」という面の

両面で、子どもの育ちを支えていきたいと感じています。

 

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園です。

 

<お知らせ>

・転入児の募集に関するお知らせは、こちら

・あやとり・昔あそびの活動がNHKで取り上げられました!こちら

・登下校時刻についての記事は、こちら

・登下校ルート検索のリンクは、こちら

 

むさしの学園小学校の全校児童数は、200人あまり。

しかも、1学級20~24人制へと移行中という、とても小さな学校です。

 

下の写真は、一昨年の秋、新校舎・園舎竣工を記念して、小学校と

幼稚園の全児童・幼児・教師たちが集まって撮ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

多いなあ!

 

と思われたでしょうか。

 

 

それとも、

 

少ないなあ!

 

と思われたでしょうか。

 

むさしの学園小学校を選んでくださるご家庭の中には、

10名以下のような少ない環境で幼稚園・保育園を過ごされて

きた方もいらっしゃるので、このような環境をご覧になり、

 

「こんな大人数で、うちの子は、やっていけるだろうか…」

 

と心配されることもあります。

 

一方で、

 

「こんな少人数で小学校の6年間を過ごしたら、その後の

荒波に立ち向かっていけるだろうか…」

 

と心配される方もいらっしゃいます。

 

どちらも、お子様のことを考えた、もっともなご心配だと、

私は感じます。

 

ところで、1学級24人という数は、そもそも多いのか、少ないのか、

ということについて、考えてみたいと思います。

 

初めに、国際的基準として、OECD(経済協力開発機構)加盟国の

平均を調べてみました。

※OECD加盟国は、いわゆる先進国に分類される国々で、欧米を中心に、

アジアでは日本・韓国が加盟しています。

 

2010年のデータによれば、OECD加盟国での1学級に在籍する

小学生の数の平均は、

 

21.6人

 

でした。

 

日本の1学級定員数はまだ多く、ヨーロッパを中心とした国々は、

日本と比べて非常に少ない、という印象がありますから、

当然、という結果かもしれません。

 

次に、同じ2010年のOECDによる調査で発表された日本の平均

1学級在籍児童数をご紹介します。

 

28.0人

 

でした。

 

この数、皆様はどうお感じになりますか?

ご承知の通り、日本の1学級定員数は40人です。

しかし、もはや実態としては、多くの日本の小学校では、

28人程度で1学級が編成されているということです。

 

むさしの学園では、このような実態を踏まえた上で、また、

創立以来の少人数教育・子どもの個性を尊重した教育を

目指す精神にのっとり、この24人学級化を進めることに

したのでした。

 

——————————————————————–

むさしの学園では、メールマガジンを発行し、学校についての情報、

入学考査関連の情報をお知らせしています。解除はいつでも可能

ですので、よろしければ、ご登録ください。(こちら

 

ご不明の点は、むさしの学園小学校事務室(042-361-9655)まで、

お気軽にお問い合わせください。

 

メール(info@musashino-gakuen.com)でもお受けしますが、

ご回答にお時間をいただくことがありますので、ご承知おきください。

 

学園ブログでは、むさしの学園小学校の日常や、子育てに役立つ

コミュニケーション情報、入学考査に関わる情報の提供をしております。

お時間のある折、ご覧いただければ幸いです。

 

※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

むさしの学園小学校

042-361-9655

 

ページ
TOP